明かりをつけましょDon't it easy〜

宇多田ヒカル

宇多田ヒカルといちゃいちゃしながらどこかを歩いていた。最初は浜崎あゆみだったような気がするし、他の金髪系の歌手だったような感じだけど、最終的には宇多田ヒカルに落ち着いた。「結局、有名人も人間なんだな」と思ったりした。謎の上から目線。僕は宇…

映画タイトル?

「一行天体大阪侍」一行が加わることで相当イミフになっててよい。

無限人生

人間の使える時間は有限だ、って言葉があるけど、なんで有限なのか考えると人間が出せる速度の話に行き着く気がした。速読が出来る人は、普通の人に比べて数倍の本を読めるはずで、なにかを体験する事を人生とすると、そのひとは数倍の人生を生きられるわけ…

中野の帽子屋は気軽に買える

「帽子があれば少しの雨でも大丈夫じゃね?傘なんていらなかったんだよ!(な、なんだってー)」ってことに気がついて嬉しくなって帽子をよくかぶる毎日だったのですが、そんな感じに浮かれてたらさっくりと帽子を無くしました。なくしたと思われる中野の超う…

変わるとか変わらないとか

常に状況の変化に対して流動的であれ、停滞は死だ、とか五輪の書にも書いてあったりするような一般常識ってのはあるわけだけど、状況変化に流されない、変化を拒む、状況が変わっても同じ状態を保ち続けるっていうことも、ある意味では変化に対応してじりじ…

ふられる

同窓会なんだか旅行なんだか分からない集まりがあって、そこでみんな思い思いに昔話に花を咲かせたり、好きだった人に思いをうちあけたりしている。ご多分に漏れずそんな動きをしようとするわけで、そしてやっぱり相手はあれだった。テンプレ通りの冷たさで…

カニバリズム

家に帰ると姉が家で人を解体して料理していた。リビングで解体は行われたようだ。リビングに解体の痕跡はないが、部屋全体に充満するいままで嗅いだことの無いねっとりとした不快な匂いが、そこで行われた行為を如実に表していた。どうせやるならキッチンで…

世代をごちゃまぜにした登場人物で運動会。そこにあれがいた。友達があれに恋心を抱きはじめてやきもきした。

酒飲んだ後にマラソンしてたら、途中からあれがいてなんか楽しく話しながらいっしょに走った。気持ちのよいツンデレだった。ちょいデレより。

呪文

四角い敷地のすみっこの井戸で、なんかの呪文を唱えてどっかへの扉を開いた。呪文は最初になんかを呼び出すための呪文を言ってから、そのなんかが言ってくる3つの質問に適切に答える流れ。何かから追われてるのでどっかへの扉を開いて逃げようとしていたの…

ねんど室

夏休み。学校で勉強をするのだけど、図書館には行かずにねんど室というところに行く。部室を持っている部活に入っているのだけど、夏休みは部室が使えないので、なんかそれらしい理由をつけてねんど室を借りて涼しく(クーラーが付いていた)静かに勉強をす…

歌う

いずれにしても学校。クラスでなんか発表をしている。学園祭の出し物を決める話し合いな感じ。腕に覚えのあるやつらが順に歌を歌う。バンド形式で発表するやつもいた。その流れであれも歌う。歌のみだった。僕の席はあれの横3個離れくらいだったので、横顔…

チャリで逃げる

学校からいっしょに帰る。文化祭準備期間の放課後といった雰囲気。付き合っているのかいないのか微妙な間柄。僕の方からは気持ちを伝えているらしく、相手はちょっと戸惑いながらも試用期間的に付き合ってくれているようだ。 帰り道に部活の顧問(保健室の先…

懐いた猫のようななデレ

ここ数年の中で最強に甘ったるいあれを見てたのだけど地震で目が覚めた。これはあれか。潮時か。

リーン・スタートアップ

はじめに スタートアップは失敗に終わることが多いよね。自分も何回も失敗した。けど、なんかうまいやりかた見つかったぽい。製造業から学ぶためにリーンというトヨタのうまいやりかたの概念を取り入れてみたら調子よくて、んで、いろんな人に教えた。本も出…

マラソン大会か

学校全体でマラソンをしていた。トンネルをくぐる箇所があって、その出口のところで右側に曲がるというコースだったのだけど、その曲がり角のところにあれが立っていた。マラソンに参加してはいないようだった。というか、この学校の生徒ではないようだった…

仏教 第2版 渡辺照宏 1974年12月20日 第1刷 1978年12月20日 第7刷

前に読んだ同じ作者の同じ題名の本の2版。第2版だからと言ってちょっと間違いが修正されているだけかと思うと大間違い。内容がほとんど書き変わっている。仏教研究の進歩はすさまじいらしく、その変化に合わせて追記するよりは書き直した方が早かったっぽ…

とはなんだろうか 脳の来歴、知覚の錯誤 下条信輔 1999年2月20日第一刷 2011年4月8日第19刷発行

偉い知人が勧めてたのでなにも調べずにポチッたけど、実はちょい古いみたいで残念。まあ19刷まで出てるからある程度信頼できるはずだし、参考文献とかちゃんと書いてるし、この本をはじめとしてやっていきまっしょい。 はじめに-脳と心の全体像 脳の科学的…

パッキャラ魔道

家族の車が交通事故に巻き込まれたけど誰にもけがが無くて、でもそれを機に家族がそれを原因だったり原因じゃなかったりして、いろいろぐちゃぐちゃになっていったりいかなかったり。それを見てる小学5年生の主人公がまたイキルキスよろしく考えまくる。大…

鼻クソご飯

とイキルキスでちょいぽわぽわさせられたと思ったら、すぐに気分を沈ませてくれる物語が。レイプされて死んだ弟を持つ兄の話。

イキルキス。

いつもの西暁町でおきる中学生日記。よくものを考える中学生がよくものを考えながら不思議な事件にとくに直接には関係せずに青春したり振り回されたり。 舞城王太郎の作品はブログ文体というか、テキスト系の1時間マラソンでの文体に似ていると気がついた。…

イキルキス 舞城王太郎 2010年8月18日第一刷

短編3つが入っている短編集。

梅原猛の授業 仏教 梅原猛 2002年2月5日 第一刷

中学生に向けての授業を本にしたもの。宗教まんせーな感じ。 1時限 なぜ宗教が必要なのだろうか 導入部なので読み飛ばしてもOK 戦後道徳がなくなった。宗教がないところに道徳はない。道徳がないと何をしてもよいということになりがちで、現代はそうなって…

光車よ、まわれ! 天沢退二郎 1973年4月27日初版 1983年12月15日新装版第1刷

友人から「光車を探す、なんか不思議な話」と勧められた少年少女の冒険ファンタジー。日本を舞台に小学生の行動範囲で世界の危機を救う。と、言ってしまうと今の時代それなんてラノベとか言われそうだ。まあこの時代で言えばジュブナイルってやつにあてはま…

クラス替え〜散髪〜ひげ剃り

すごく楽しかったクラスだったのだけど、担任の先生が自由奔放な人過ぎて解任されることになった。さすがにいきなり変わるのは都合が悪いので、クラス替えとともにやめることになったらしい。すべての授業を僕らは担任の先生に受け持ってもらっていたので、…

仏教 渡辺照宏 昭和32年(西暦1957年)4月20日 第4刷

第一章 仏教のみかた 各小見出しごとにどのように仏教を見て行くかの指針を示している。以下、小見出しごとに概要説明。 日本人の生活と仏教 日本において仏教は表立って関わってくるものではないが、生活において隠然と関わってしまっているものである。し…

こんなに書いていいのか不安になってきた。50年経ってるからいいよ、、、ね?

感想

というか、解脱したらなんのために生きるのかって話になっちゃうから、そこらへんの説明が仏教にちゃんとあるはずなんだろうし、それを調べたらまた違うんだろうなと思います。あとは、「言い換えれば引力」あたりが嘘くさい。言い換えればってよく使われま…

仏教こわい

アルコール水溶液を飲んで風呂に入って死にかけたことのある私ですが、喉元すぎれば熱さ忘れるの精神で、再度同じコースにチャレンジしてみました。結果、非常に気分が冴え渡ることとあいなりました。もう時期的にけっこう寒い冬の夜中ですが、風呂上がりの…