ザ・下ネタ

フルマンってのはありなのか?フルチンに対する言葉として編み出したけど,よく考えてみると違う気がしてきた.フルチンは「振るチン」だろう.よって,振れないマンはフルマンとは言えないわけだ.さっきは,なぜか「fullチン」と頭の中で理解されてたので,フルマンという新しい日本語が生まれかけたわけだ.
どうせなら,世界の美しい対称性を保つためにも,フルチンに対する言葉を考え出したい.フルチンという言葉は,「振る」という動作を頭につけて,常日頃は下着に押さえつけられているモノの開放性を謳い,さらに下半身はもうすっぽんぽんであるという状態をも言い表している.なかなかの高等表現だ.他の動物にはこんな単語ないだろう.でして,じゃあマンのほうの動作は・・・?開放・・・?裸・・・?
とりあえず,フルパイという言葉を考え付いたが,対義語としては指し示すものが違うので成り立たない.フルチチとどちらがよいか迷うところだが,どちらにしても某プルプル食感の牛乳混ぜデザートっぽいので,広範囲に広がるのは難しそうだ.
マンはそもそも外部に動くところがないからなんとも難しいのだ.そりゃ日本人があんまり対義語を考え付かないのも腑に落ちるってものだ.


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少ししてパクマンという言葉を思いついた僕は,ナムコの大人気ゲームタイトルについての陰謀を小一時間考えた.そもそも,パクマンじゃ開放性が感じられないから,ナムコはただの下ネタ好きってことになる.パクパク.


日本語って難しいですね.