エンデのメモ箱
なんか訳者のレベルってのが重要だなあと感じる。
そんで、こんだけ有名な人の本でもこの程度なんだと思うと
「俺がドイツ語覚えて訳してやんよ!!ボケが!!」
って思う。けど英語もままならないんでそのうちね。
もっといい表現の訳はないのかなぁ。
なんか、こう、原文が浮かんでくるような訳ってのはだめだめな気がするんよ。
けど、意訳しすぎると原文を損なうみたいな感じだから悩みどころなんだろう。
けど、違うね。間違ってる。
まだ、翻訳なんて文化は出来てそんなに歴史が経ってないはず。
他の言語の間ならまだしも、日本語となんかじゃあそこまでのレベルには至っていないはず。
すると、ある言葉の概念とある言葉の概念が違っていたりするはずだ。
だからまだ好き勝手やっちゃっていいんじゃないのかと思うんですね。さあどうよ。
はてしない物語の訳の女の人はすごいよかったのになー。