盛りだくさん

今日は,学校で授業の後サッカーの試合があるので,その荷物をまとめて学校に行かなくてはいけない.サッカーの荷物はなかなかいろいろ必要で,しかもひさしぶりなのでどこに置いたか分からないものばかり.焦っている間に時間はどんどん経ち,もう授業にはまにあわない状態に.しかし,今日の授業は1つしかなく,そのひとつは今週来週休みだということを思い出した.んで,安心して用意した.新しいスパイク(TOPPERみたいなロゴだった)ももったし,ユニフォームも持ったし準備万端.(今考えるとすねあてを入れ忘れてた)満を持して学校に向かう.
学校ではサッカーの試合をやっていた.リアルでの小学校のグランドだった.大きな大会らしく,いろいろなチームが試合をするらしい.僕のチームの試合はまだなので一安心.で,結局試合僕のチームの試合が始まるのだけど,試合には出ていない.なぜか校舎に入ったような.
校舎では文化祭をやっていた.いろいろな出し物が行われている.定番お化け屋敷とか,喫茶店とか.なにかお店に入ったように思うが思い出せない.
なぜか校舎の窓から出て,壁を伝って降りる.十数階というなかなかの校舎だったので,けっこう怖い.しかし,高いところは好きなのであまり怖くない.雨水を下にやるパイプみたいなのをうまく使い早く降りる.途中,こち亀両さんになっていて,別の校舎を素手で降りていく人との対決みたいになっていた.もちろん勝った.
(ここつながり思い出せず)
僕らはプロのセキュリティチームだ.5〜7人くらいのメンバーがいて,今回のビル立てこもり事件に立ち向かう.特殊部隊かな.夜中音もなく問題のビルに近づく.しかし,まずいことに主婦の群れが現れた!この装備,この人数,ニュースの情報,これでは不審者丸出しだ.作戦失敗かと思われたが,誰かの言った釣り客作戦でことなきを得る.釣り客重装備説はなかなか強い.
そんなこんなしているうちに問題のビルに到着.展開し現状を探る.幸い敵が来るとは考えていないようで,ぜんぜん警戒していない.僕は地上に潜み彼らの動きを監視する役割になった.茂みなどをうまく使い見張った.
しかし,おかしいあきらかに敵は油断しすぎだった.ん?もしかして僕らが罠にはまっているのじゃないか・・・?と思って瞬時に周りを見渡すと,別のビルに人影が.また,さらに別のビルでは物干し竿みたいな長さのライフルを持っているやつがいた.作戦は完全に失敗だった.撤退することに.しかし,スナイパーの射撃が激しすぎて動けない.さらに,なまはんかな障害物だと,弾が突き抜ける.このままじゃジリ貧なので,意を決して全力ダッシュで逃げる.僕の走った後のコンクリがはじけ飛ぶ.スナイパーライフルじゃ速く動く相手を追いづらいらしい.気づかれないうちが華なのだ.とか,考えつつ携帯を取り出しメールを打つ.みなに作戦の失敗を知らせなくてはいけない.撤退せよとの中身を書いて送るという段になり気がついた.メーリングリストがないんだった・・・手打ちで全員に送るのはめんどくさいし,打たれる.準備が大事なんだと思い知らされた.
なんとか逃げ出したっぽい.ホテルの一室にいた.現金100万ドルと相棒の女がまってる.どうやら盗んだらしい.(さっきの強盗とごっちゃになっている?)しかも,盗んだホテルにまだ泊まっているという設定らしい.裏の裏をかくとこうなるとかなんとか.ぼくは,スイカみたいな色のレスラーがかぶるマスクをかぶっていたので,顔が割れていない.訪問客の相手は僕がすることに.
隣の客や,従業員の相手をしたりした.途中,相棒と仕事お疲れ話になった.「さっきはやばかった.マジでホルスターは必要だね.ぜんぜん拳銃抜くスピードが違うもん」(ポケットに拳銃を入れていたが,ジーパンがきつく銃が取り出しづらいという場面があったが,つながりを思い出せない)「ん?なに?」「だからホルスターがあると早いって話」「何スター?」「ホルスター!」「え?」「ホルスター!!」「ファルスナー?」「ホ,ル,ス,ター!!!」「ほぬくさー?」「ホ!!ル!!ス!!ター!!!!!!」「ああホルスターね」とかいうあほなやり取りをした.最後のホルスターは,ノドが張り裂けんばかりに叫んでやったので,隣の人が驚いてまた来た.何事ですか.いえた愛もないことです.どうか気になさらずに.犯行後なので,あまり目立たないようにしようね,ということで静かにしてた.
寝て一日たった.もう大丈夫らしい.帰る.変える段になって,鍵をかけていないことに気がつく.「ねぇ?怒らないで聞いてくれよ」「うん」「鍵,かかってなかったっす」「・・・はぁ」自分でもどうしようもないと思った.と,そのとき子供が3人飛び込んできた!わーいわーいみたいなノリ.僕らはそんなノリじゃないし,そこにある100万ドル入った,あきらかにでかい金庫をみられたらやばい.相棒は顔も割れてるしまずい,しっし勝手に入るなっ!もう!みたいな感じで追い出す.すげーびびった.
荷物をまとめて帰りのしたく.もういらないものは捨てていく.ユニフォームとか練習着とかかさばるから捨ててった.(なぜかいまだにあった)帰る.
川を泳いで帰った.途中,中国の映画のCMみたいなのが入ってきた.川で亡霊に会う話.亡霊は分裂しまくってどんどん増える.そして,それぞれが別の亡霊・化けものに変化して主人公を怖がらせる.だんだんと怖がらせては帰っていくので,だんだんと数が減っていくんだけど,最後のやつは,いやな表情をする子供になって,ずっと主人公のあとを付いてくる.素っ裸で中国人ぽい,おかっぱ頭.怖い.
いつのまにか,映画とストーリーが合体して,僕らに子供がくっついてきてる話に.怖い.嫌な顔をするし,怖い顔もする.しかし,だんだん打ち解けて,最後にはおにいちゃんと慕われるほどに.しかも,化け物ではなく,中国の桂花陳酒の会社の息子らしい.めちゃ金持ちだ.びびった.そのまま,上海のその子のうちに行くことに.川は上海につながっていた.
上海についた.上海は川と街が融合している綺麗な水上都市だった.水の上で船を浮かべて商売をする人がいたり,船を使わずそのまま水に浮かんでなにかをやっている人もいた.川はそれくらい生活に入り込んでいる.みな泳いで移動とか当たり前のようだ.
「にいちゃんしずんで!」と中国人の子供に言われ,潜る.結構深い10mくらいはありそうだった.導かれるままにある程度沈んですすんで,浮かび上がる.どうやら,いまは後ろに見える,あの商売人をやり過ごしたかったようだ.「あいつに僕のにいちゃんを見せてたまるかってんだ」どうやら本当の兄らしい.兄は嫌いらしい.
潜ってみて分かったが,けっこう水の中も栄えていた.看板があり通路があり,水の中から入る店などおあるようだ.ゲームセンターがあったのでいってみることにした.水を3mくらい潜り進んでいく.コップに空気を入れて沈めた状態とでもいったらいいのか.建物の上の方にいくと空気のあるところがある.そこが店なのだ.慣れていないせいか,その空気のたまりがみつけづらい.ちょっと息苦しくなったところで,やっと鉄拳の台のあるところを見つけたので,そこに行ってみる.おぼれ死ぬひとがいないのだろうか?とちょっと考えた.
中国のゲーセンは日本とはシステムが違うというからわくわくしてコイン投入.ファイルシステムをサーバ側に8つ作れるという,.すげーななんか.何に使うのかは分からなかった.24種類の×××!!!とかいううさんくさい宣伝ポスターとかあった.ゲーム自体をやろうとするところで目が覚めた


なかなかおもしろかった.サッカーはバーレーン戦みたから.スナイパーあたりはメタルギアへの憧れ.水上都市は最近泳いでないなーと思ったから.ゲーセンは会社で鉄拳の話でたから.けど,けっこう分からないものも多いね.