100円

ブックオフは大丈夫なのだろうか?自分で寄生主の体を食い破って主もろとも死にいたってしまうのじゃないだろうか。簡単に言えばガンみたいなものであまりにも隆盛を誇りすぎている気がする。全ての漫画が100円で売られて、全ての本が何百円かで買えて、全てのアルバムが1000円以下で買える。このまま行くとほんとみんなして共倒れなような。
もしかして、裏では取引が行われてたりね。「わが社の作品は発売後何年かは100円落ちにしないでもらえませんかねぇ?」「うちの○○だけは常に350をキープしてもらいたいのですが・・・」とかそういう汚い大人の世界。あ、よく考えたら中古販売は著者とか発行者とかにまったく還元はないのか?それなら違うか。