目をつぶり適当にぐだぐだと書くとこうなる

なんか自分が生きて、毎日同じ電車に乗って、そんで同じ目的地に着いて、なんらかのことをして日中過ごして、同じ電車に乗って戻ってきて、変わらない家に帰ってくることが、なんら人類の歴史において意味のないことだと思うとやるせないね。ここで僕が発狂して裸で駅の改札機に切符のつもりで吸い込まれようとかしても、せいぜい同級生とかその親とかの間で「そんな気はしてましたね。ええ。」とか言う言葉で語られるくらいだろう。よくて新聞、2chくらいかな。まぁーなんとも意味のない。
じゃあニュートンとかは意味があったのかとか思うと、それはそれでそうでもないような気がしてくる?気がしたいだけかもしんないけど、いや、そう思うね。りんごが落ちたえらいえらい良く分かりましたね。ってなもんだ。そんなこと勝手に言ってればいいじゃん。どうでもいいじゃん。偉いとか偉くないとかほんとうにどうでもいいことだわなーけど、ちょっとは、そういうのに縛られたい。亀甲縛りでなくとも良いから、どういうものかに縛られて、あくせく働くってのもそれはそれで楽しいと言うか、それがだいたいの世間一般の楽しみ充実感。慣れとか状況に溶け込むとか、なんか役割を見つけたとか、そのような感じ。歯車になって、なにも考えずに生きることが楽しいよね、ってね。植物は楽しいのかね。考えなければただ過ぎていくだけだ。