風呂に入って、気持ちよく出て、ゲームでもしてると、自分の部屋に水辺にしかいないトカゲがちょろっと現れた。いつも風呂にいるやつなので(さすがに現実の風呂にはいないけど、夢の中ではそうなってた)なんでいるのかな?と思ったら、その瞬間気が付いた。胸まで水に浸かってるじゃん!!
いそいで風呂まで行ってみると、案の定、水を出しっぱなしにしていた。止めたけど、もう家じゅう足がつかない深さになってしまっている。もうこうなったら楽しむしかないと考え、いろいろな家具をどかし一直線に長いコースを作って、平、クロール、バタフライ(進まない)などいろいろに泳いだ。水、と言っても水がどこにあるのかわからないくらい透明で、なぜか体が浮いてしまうといった感じ。体も濡れない。ドラえもんの道具でこんなんあった気がするなぁと思いながら、不思議な感じを存分に楽しんだ。


おねしょはしてなくてよかった。