着エロ

着エロなんてジャンルがあったなんて・・・(参照)
着エロはもはやキーワード登録されていて、もうすでに1ジャンルとして確立されつつあるらしいのだ。これには驚かされた。僕はただのうぬぼれやさんだったわけだ。俺、大トロ食ったぜ?すげーーー!!小学生の時こんな会話があったけど、それを見る大人の目線で僕も着エロ業界から見られていたわけだ。あーあー。せっかくの発見がさぁー。人にさぁーもう見つかってるとやるきしないよねぇー。マイナーなときから好きだったけど、売れてきてうれしいやら悲しいやら、みたいな。独占欲ってやつか。着エロに。あほか。
しかもそのジャンルの王がジョイトイだった。まあ確かにそうだけど・・・なんか違う。俺の見つけた着エロはそうではない。そこはかとないエロを求めて病まないのがマイ着エロだ。マイ着メロみたいで見た目もかわいらしい(それは関係ないですね)着ることによって美を、いや、間違った、エロを得ろ!冬服でも、喪服でも、十二単でも着エロは出せる!インリン?あんなんといっしょにしないでほしい。あいつはさっさと脱げばいい。脱ぎたがっているようにしかみえない。もうあそこまでやれば、普通に脱ぐよりはずかしいと思うんだけど。て、ことでやつは違う。別ジャンル。こっちの業界からは後ろ指指されて笑われるだけだぜ?机に花瓶置かれていじめられるね。
こっちの業界はなんたって奥ゆかしい。日本の美を意識したえろだ。そう、カタカナなんて使わない。もう日本古来の伝統文字、かなを使って表現しよう。カタカナではなんとなくどぎつい感じになる。昔はおとこはかたかな、女はひらがなだったことから、着ることによる色気なのであからさまでない、おっぴろげでないつーことでひらがなが好ましいだろう。着えろにする。今ここに宣言しよう。


着ることによって裸よりもむしろ色気を出すことを「着えろ」とする。
その状況状況にそぐわなくない格好で色気を出すことがのぞましい。
夏の砂浜では水着でいいよ。それが自然。自然派なのが着えろ。


・・・よく、わかんなくなってきた。