夏の終わりに

夏休みも終わりに近づいている。
なーんてなーんてなーんちゃって大学生は夏休み長いんだよーん!!まだまだあるぜ!!社会人はしっかり働いてろってーの!!お前らだって学生時代には遊びまくりだろ?うらやましがってんじゃねーってーの!!
と、テンションを無理やりに上げてみるのも面白いね。文字にしてみるとすごいバカみたい。俺、もしかして、こんなんなのか?恥ずかしいわー、あたい、いややわー。友達に京都弁をうさんくさく使いこなすやつがいて、そのマネだけど、このごろ聞かないなー。あれ好きなのに。そんな話はまあよくて、で、夏休みが残ってても、夏さんが半分くらい行ってしまった感じやね。9月は暑いけどイメージ的になんか夏な気がしないしね。そんな選挙とかどうでもいいから、夏の正確な期間をだれか決めろっての。わかりづらいっての!あれ、もしかしてあれか?お前が思う夏が夏なんだよってやつ!われ思うところに夏あり?じゃあ・・・俺の夏もう終わりじゃん!!はーーー?まじやなんだけどーーー?ありえなくなーーい?こいつ夏終わりとか言ってんよーーー。ウゼーーー。消えろってかんじじゃなーーい?
消えろ、きえろ、キエロ、着得ろ、着得ろ。なんかしら書いてると発見があって、夏なんかどうでもいいね。着えろ。ここまで書けばもうお分かりでしょう。着エロ。着ることによるエロ。これを今日、僕は、この少しさびしい夏の終わりに見つけました。夏の終わりにみつけることの必然性もありました。夏は水着。だれがなんと言おうと夏と水着という言葉は間に「と」一個くらいしか入り込む余地のない、そんな親密さです。ファンデルワールス力もびっくりの力です。その水着さんはちっちゃい布キレを体に貼り付けて、そんで濡らしたりするのにちっともエロくありません。むしろポロリという文化もあるのですが、それすらもエロくない。なにかしら健康的です。着えろがないんです。いまさっき気がついた、しかし世界で一番の着えろ権威(僕しか気がついていないので当然)が判断するに10着えろくらいしかないと思われます。最強は和服です。乱れた和服。1000はかるく超えるのじゃないかという論文を今度書き上げることを約束します。
・・・僕はなぜこんなことばかり書くのだろう。シモネタ多い。・・けど・・けど!書きたいものを書いているだけだし、見たくなければ見なければいいだけの話。僕はシモネタを言い続けるし、世界はそれでも回るし、何十億年後かに太陽は輝きを失うし、だんだんジュースより水・お茶を買うようになるし、一日に一回も全力疾走しないし、男はみんなこんなこと考えているんですよ、と言い訳じみたことをいって、知り合いへの挨拶と代えさせていただきます。いただきます!給食ってうまかったわな。