図書館篇

図書館でみんなでいた。中学のころの友達と大学の友達がごっちゃになっていた。そんななか、赤い服をきたあれが図書館にやってくる。そんなことは現実には特になかったのだけど、3〜4人が狙っている状態らしく誰が声をかけに行くか微妙に牽制しあっている。僕ももちろんそのなかに。どうしようかとしている間に、なぜかあれからの手紙が見つかる。微妙に僕と両思い的雰囲気をかもし出しているっぽい内容だ。さすが俺の夢。席を立つ。探す。3階だてくらいの大きい図書館(国会図書館をベースにしてるっぽい)なので探すのも一苦労だ。けれどいない。別棟だ!と思い、本館と別館をつないでいる横に動くエレベーターに乗る。大学のやつが2人乗っていて「俺ら3人は仲間だよなー」みたいなことを他の同乗者に言っていた。べつにそれを言う状況じゃないだろ。
別館について探すも、やはりいない。赤い服を見るたびに期待するのだけど、ありがちな漫画での人探しみたいになる。ポン(肩に手をやる)くるっ(振り向く)あ、すいません…(立ち去る)



赤い服が妙に心に残った。