夜中には足四本

杖を２本使って歩いている老人を発見。
松葉杖ではなく普通の直線一本、いや、厳密には線分一本の杖だ。
それを両手で一本づつ、計２本使い巧みに歩く。（杖をプルプルさせながら）
スフィンクスの問題の更に上をいく所業だと思った。
歴史に、物語に喧嘩を売っているといえる。あなどれない。

というかゴレンジャイの板尾の四本足を思い出したりした。