批評の心

「あいつたいしたことねぇよなー」
「じゃあお前やってみろよー」

言ってはいけないことになっています。なぜか暗黙の了解でそれはいけないことになっています。これをしてしまうと批評ということができなくなってしまうからだ、と言われています。
しかし、何故いけないのでしょうか。はっきり言ってこれは言ってもいい本当のことだと思えて仕方ないのです。なにもしないで負け犬の遠吠えをしてるだけのやつをとっちめるには最適の言葉だと思います。誰かを打ち負かしたいなら、その人のやっていることを上回ればいいのだから。
これは人のやることなすことにいろいろケチをつけた文章で金を稼ぐ、批評家とかいう職業の人が作り出した言葉だと考えられます。批評家はこの言葉をいわれたら何にも反論できない。やばい。じゃあこれを封じ込める流れを作ってしまえばいいじゃん?ということなのでしょう。


ここまで書いて、飯食いに言ったら、書きたいことを忘れました。オチっていうか、流れっていうか。なので、やめー。