今日道を自転車でかっこよく颯爽とかけていたら、おもくそヨーグルトがぶちまけてあった。文字通りぶちまけられていた。ヨーグルトも「道にぶちまけられるために僕は作られたんじゃないやい!」と憤ってもいいくらい、ぶちまけられてた。普通に落としたとかの話ではなく、尋常ではないスピードで道に、そう、ちょうど三角定規の二等辺三角形じゃないほうのゆるい角度、つまり30°くらいから思いっきり投げつけた感じで、ぶちまけられていたのだ。もちろん中身は着地点から放射状。それは僕に扇状地というなつかしい地理の知識を思い出させるには十分すぎて、心はなつかしい学生時代へ・・・