欲の最終形態は無我の境地なのではないだろうか

本当に「何か」をしたいと思っている人は、したいと思うまえにもうすでにしているはずであるから、無我の境地こそがもっとも欲深いひとなのでは?と思ったので。動物とかはそのよい例である。やつらは何も考えずに一番したいことをやりたいようにやっている。それは、ひとでいえば無我の境地というか悟りと言うか。とにかく行き着いてしまっているひとだろう。

ということは、だ。いつも自分からなにかをしよう、とか提案しないひとはもっとも自分のやりたいことを素直にやっていて、実はすごい欲が深い?自然にいきるということか。たぶん、人はもうそのようにはできない。


これはレポートが書けそうなような。おもしろいものを考え付いたものだ。そして、レポートを書くとかいっているこの人に拍手。どれだけカッコつけているんだか。