『居眠りをしてはいけない5つの理由』

社会人になって,1日目で居眠りを怒られたので,非常にどーしよーもないことこのうえない幸せ.幸せじゃない.が,しかし,こちとら何回か書いているように,小学校の高学年から寝まくりクリスチーヌ剛田なのだから,めちゃくちゃにそんなんきついわけだ.人が前に出て話し出すと眠くなる病気にかかっているとしか思えない.けど,やっぱり言い訳はできないのが社会人.そもそも言い訳にならないよね.体質ってか怠けてるだけですし.
んで,5つばかり考えた.
どーせだしうp.

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居眠りをしてはいけない理由を5つ挙げるまえに,
まず,眠りと居眠りの違いについて定義したい.
居眠りとは


「寝てはいけない時に寝ること」


であるとここでは定義する.
(「言葉」からみた定義では「座ったまま寝ること」らしい)
(参考文献睡眠 - Wikipedia


以下に5つ,居眠りが人間に与える負の影響
について挙げ,それぞれを説明する.


・身体への影響
寝てはいけない時の種類
時間 場所(体勢)
居眠りが体に与える影響で,最も性質が悪いものは夜寝れなくなることである.通常の就寝時間でない微妙な時間に寝ることは,睡眠のリズムをくずし夜の睡眠に負の影響をもたらす.また,寝てはいけない場面とは,睡眠をとるのに適した場所でないことが多い.リラックスしていない体勢で寝ることにより,体のさまざまな部分へも無理な緊張も,体に悪影響を及ぼす.


・人間への影響
寝てはいけない時の種類
場面
寝てはいけない場面とは,多くが対人の場面である.相手がなにかを自分に対しているのに,そこで寝ることは最高に失礼である.さらに,同じ場所に多数の人がいる場合,それらの人に対しても失礼になる場合が多い.ただし,音楽鑑賞の場合はこれにあてはまらない場合もある.


・金銭への影響
寝てはいけない時の種類
コスト
寝てはいけない場面とは,その場面をお金で買っている場合が多い.その場,文字通り「時は金なり」寝ていることは金をドブに捨てているようなものである.


・機会への影響
寝てはいけない時の種類
チャンス
上にも述べたが,寝てはいけない場面というのは,その場面をお金で買っている場合が多い.となれば,その場面になにかを期待していることになる.居眠りをしていると,外界への関心は限りなく0に近く,期待した情報が得られることは,まず,無い.


・尊厳への影響
寝てはいけない時の種類
場面
人間は睡眠時,筋肉の緊張を失う.なので,横になって寝ることで,筋肉の緊張がなくても人間らしい美しい睡眠をとることができる.居眠りでは,座って寝てしまうことで,人間の尊厳を失う.口は半開きになり,体は船を漕ぎ
あまつさえヨダレを垂らす.人間,こうはありたくないものである.


以上,5つが私の思う「居眠りをしてはいけない理由」である.これらは,すべて人間の生活に当てはまるものだが,特に,社会人として当てはめると,すべてが「会社への影響」にまとめられる.


・身体への影響
体調管理
・人間への影響
信用を失う
・金銭への影響
会社の金を無駄遣い
・機会への影響
チャンスの喪失
・尊厳への影響
会社のレベルが問われる

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以上のことから,社会人となったいま,
居眠りは絶対にしてはいけないものなのである.

ねみー.