なんかのちリゾート

(この前もすごい長かったのだけど覚えていない。話的には脈絡はあった感じ)で、なんかすごい戦ってた。柱がいっぱい立ってるところで、はだかの幼児と戦っていた。幼児といっても小学生くらいの大きさはあるのだけど、それでも幼児な体つきをしていた。なぜか小学校の同級生の染谷さんという設定だった。特にすごい動きとかはしてこないけれども、超能力で攻撃してくるみたいな感じで、仲間はばんばん死んでいった。僕は逃げないで戦った。剣やら刀やら棒やらで。なんどかヒット&アウェイを繰り返すうちに、上半身は攻撃が効かないことが分かった。なので、足を狙った攻撃に切り替え、こっちはちゃんと効果があるのだけれど、足を切る感触がすごいリアルで気色悪い。さらに、足を斬りつけるたびに、染谷さんが悲しい顔をする。弱音を吐いてられないのでそれでも斬りつけていると、上の世界に逃げたっぽいので追っかけた。
追っかけたらそこは異常なまでのリゾート感。日差しがすごい強く景色が白っぽいかんじ。そこにトラックが1台。子供をたくさんのせている。どこかにスポーツの試合にでもいきそうなテンションだ。僕はこのトラックを爆破しなくてはいけないらしい。手に持った「太陽の光をすごい凝縮してビームを出す兵器」でトラックのどこかを熱し続け爆破するのだ。まずはバンパーに狙いを定めた。狙いをつけ絞りをうまいことやると、とたんに溶け出すバンパー。運転手がびびってる。けど、ここでは爆発しないので、次にフロントガラスに当てた。水みたいに溶けだすフロントガラス。さらに運転手が焦る焦る。子供たちは気が付いていない様子。けど、やっぱりここでも爆発はしないので、もうがっつりいってしまおうと考え、車のしたのシステム部分(夢の中ではそういう呼び名だった)を狙うことにした。狙いをつけ、焦点をあわせようとしたところで、急に「俺はなんでこんなことをしているんだ。ただの破壊衝動じゃないか。あんなに楽しそうに子供たちが乗ってはしゃいでいるのに爆破するのか?別に爆破しなくてもいいんじゃないの?」と思ってしまったので、やめた。(染谷さんが乗っているかどうかはそのときも分からなかったし、いまもわからない)
そして、とぼとぼ歩いていると、まんまリゾート地みたいなところについた。青と白を基調とした建物。砂浜。リゾートホテル。プール。そのひとつのプールで大学の友達がビーチによくあるベットに寝転んでくつろいでいた。僕が「イエスエスエス」と近づいていき「うっす」と言うと、友達は「なんでイエスで近づいてきて最後は普通なんだよー」とか言っていた。友達らは今日がここらへんにいれる最後らしく、全部のプールに入ってきたらしい。お前もどーよとか言われたが、ふと見たプールの水が「水炊きの後のいろんな具のカス浮いてる状態」クラスの汚さだったのでうやむやに返事をしといた。他のプールは綺麗かもしれないけど、これはないなぁと思った。



染谷は駅伝で出てきて、それでちょっと話題に上っての夢登場。
ビーム兵器&トラック爆破は前にも見たことある。前は爆破して楽しんでた。ペットボトルくらいの筒状で銀色をしてる。これの先から光が出るわけだけど、ちゃんと絞らないと強いビームにはならない。ドアノブみたいに回したりして絞りを変えるのだ。