違うけど違くない

やはりおなじみの学園祭の用意をしている。そして、告白をする。なにか大きい荷物をどっかからどっかに運んだ後に、ちょっと椅子で休んでるときに言った。うまく隙を付いたらしく、驚いた顔がすごいたのしかった。振られてもOKでもどっちでも受け止めるぜ!と余裕のある心持だった。あれはびっくりして固まっていて、僕はそれを置いて自分の教室に戻った。