大出血サービスって実は意味分からん

どうしてそんなにヒゲが生えているの?それはね・・・・お前を食べるためだ!!キャーーージョリジョリジョリってなわけで、僕を食らい尽くさんとするヒゲの魔の手を、石鹸&かみそりぱうぁーで切り抜けたんだけど、いかんせん魔の物ってのはしつこいもの。「私を・・・・倒したところで・・・・第2・・・第3の魔が・・・また世界(あご)をやみ(ひげ)に覆うだろう・・・そのときにお前は生きてはいまい・・・結局は私たちが勝つのだ・・・ふっははは・・・」ジョリジョリジョリー。「そう・・・おまえの言うとおりだ・・・再び世界が闇に覆われるとき僕らはいないだろう。しかし、僕らの志を継ぐものが必ずまた闇を払うのだ!!」とかみそりと石鹸。
こんな戦いが毎日毎日続くんですが、そうなるとサイクルによって傷つくところが出てくるのです。それは虐げられるもの。村人、大地、etc、、、すなわち、簡単には僕の皮膚。戦うリングがどんどん壊れていくのです。そこで、光と闇は気がつくのです。こんなことをしていては、支配するもの、守るものがなくなってしまう。これではいけない無益な戦いをやめなくてはいけないのだ!!ここでなんと奇跡の停戦協定が結ばれうるのです。
ということで、ヒゲを伸ばして、いい感じに刈り込んで形を整えるってのが最善の案になるのでした。
よくわからない文章を書いてまで伝えたいことってのはなにかってことですが、もちろんヒゲがぼーぼーのあなた方ならば分かるように、そうではない人も大人なら生えるちりちりのところを剃る趣味がある方ならば分かるってなもんで、毎日ヒゲを剃るとマジ皮膚が切り裂かれるってことなのです。伸びかけたヒゲが皮膚を押し上げ、理化の教科書でみた種の発芽シーン?あんなふーに、土壌を押し上げるわけでして、それを鬼がきたぞー!!ばりにかみそりで刈り込むと、肉がちょっと切れる=血が出る。血が出るんですよ奥さん!!おわかりて?!なにがかなしゅーて毎日顔から血をださなきゃいけないのってな話なんです。はっきりいって、脱ヒゲ宣言!!ポツダム宣言にも負けねえぜ?!とか言って、ヒゲを全部剃るんじゃなかった。あまつさえ、ちょっとひさしぶりにつるつるになったからって、それを保とうとするんじゃなかった。ほんといたい。いたい。ばななうんち今日も出てよかったのはよかった。