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目に見えてる景色と現実の景色(夢だけど)が違って見える症状になった。町の中で。目の前に壁が見えているのに、手を伸ばすと壁はなくただむなしく空を切り、そしてなにもないところで柱に手が当たる。いくらまばたきを繰り返しても、目をマッサージしてみても治らない。町の中なので下手に動くと車に轢かれてしまうと思い、人の歩いている気配のするほうに寄っていってうずくまった。ナイス判断。なんとか車の通りは避けられたようでひと心地つく。けどこのままでは死んでしまうのでいろいろ考えた。よくよく気がつけば体の感覚がない。そうか!!と意識を体に集中、主に手に意識を集中し目を開けると起きれた。起きれてうれしかった。ちょっとした悪夢かも。