軟禁玉すだれ

小学生みたいな半端ではない理由で家に軟禁された。理由はこれだ。鍵がない。誰かが帰ってくるまで家を出れないのだ。住んでるつもりが実は家に住まされていたのか!?な感覚を味わった。または「あいつ私がいなきゃダメだと思ってたのに、実は私の方がダメだったのね・・・」とも言える。
友達との約束の時刻は11時くらいに原宿。親がパート先から帰ってくる時間はたいてい1時過ぎくらい。昼飯の食材を買ってえっちらおっちら帰ってきたとしても1時半にはなるまい、と今までの経験から予測していた。友達にもそう説明し時間をいろいろ調節したりしなかったり。けど、結局母親が帰ってきたのは4時。いつも優等生のごとく会社から家まで一目散に帰ってくるのに、こういうときに限って買い食い&ショッピングの校則破り。別にいいんだけどこっちに予定あるときに重なるからまじマーカスミラーの法則じゃなくてなんだっけ?ゴールドマンサックスの法則じゃなくて、まーあれ。アビシャイ・コーエンじゃなくて、ってこれは言いたいだけだ。昨日覚えたジャズベーシストだな。うん。チェックしよう。まーそれからやっとのことで家を出れた。服を買う。1着60000。すごいね。俺の友達よ。俺6000。10%。