まらうんこ

夜のマラソンの危険性について言っておくと、うんこ踏むってことが恐怖です。
ゴミとか吸殻とかは捨てまくるくせに、なぜかウンコだけは道においてはいけないというモラルをもっていらっしゃるのか、なんとかこの頃の日本で道ウンコを見かけることは少なくて安心ですが、夜踏む可能性は否定できない。特に黒うんこはやばめ。アスファルトに溶け込む。
こんなことを書くと、「昔書いたうんこ踏みたいという話と矛盾していらっしゃるのでは?」と言ってくる僕の大ファン(超美人ナイスバディ)とかがいるはずなんだけど、それは違う。話が違う。マラソン中に踏むウンコは悪いウンコ。はっきりいって悲しいだけだ。みんなでいるときにウンコ踏むから楽しいんだ。
大学生になってうんこは踏んでいないが、歩いていたら空からウンコが右腕にヒットしたことはある。というか最近。雨の日。大粒の衝撃だったので、そのときは「あー木から大きいのが来たんだな」と思った。ぬるい考えだった。見ると白く粘る半固形状の、もの。そのときは友達が2人いた。2人ともすごく喜んでくれた。僕のあだ名が2週間ほど改名されたくらい喜んだ。それくらいみんなでいるときのウンコは楽しいものなのだ。マラソン中に踏んでも意味はない。わかった?