ガイア仮説についての仮説

地球を生き物とみなす考え方「ガイア仮説」をジェームズ・E・ラブロックという、名前がもはや「地球大好きっ!!」てな感じの人が唱えているらしい。と、ここまでの知識はみなさん当たり前ですよね。そりゃあARMSを読んでない人がそんなにいるわけがない。ARMSは地球と共振するぜ?!で、その考えを推し進めた結果ここに1つの新しい仮説が生まれたので、ここに発表する。
インターネットは地球における脳の神経だ、と。
ひとつひとつのPCがニューロンとして動いて、他のPCとつながっていく。そんで、ニューロンてのはなにかしらの刺激によりそのつながりを増して密にしていくとかなんとか言ってたはず。パソコンは考えていろいろな刺激を入力することはできないので、それをやるのが僕ら人間ってことだ。外部刺激ってことかな。人間は目や鼻、口とかの感覚器官からの情報がニューロンを活性化させる刺激になっている。それを地球は人間を使ってやっているってことだ。そんで、やっとその個々に刺激を集めていた細胞たちが手と手を取り合えるようになり、地球全体を覆う神経網になるって寸法だ。で、地球とか言う生命体はより進化していくってことですね。やっと情報がいきわたったってことは、こっからやっとモノを考えることが出来るようになるってことで、こっからが勝負みたいなもんであるとか何とか言ってみたけど、思いつきだけだから、トンデモの類だなぁ。
けど、けっこう自分ではいい感じと思っている。
もうちょっとちゃんと考えてみたいとこではある。