なにしよっかなー

要は何を自分が他人に伝えたいかってことを突き詰めていけば、何をするか何をしなくてはいけないかってのは自然と決まるってことだろう。手塚治虫は漫画で人間愛を、松本人志は笑いで常識の不確かさを、京極夏彦は小説で哲学を、、まあ挙げていけば切りはない。が、人のことはどうでもいい。自分はどうなんだってことだ。ここで考えてみた。さて自分は何を他人に伝えたいんだろうか?自分の好きな仕事をしている人ならおそらく仕事から類推することができるだろうけど、モラトリアム真っ最中、それも春休み真っ最中の僕にこれは難問だ。(まあ春休みまっただなかで暇だから行く末を考えてみようと言う気になったんだけど。)アルバイトもしていない。何も選び取ることをしていない自分はさていったい何を?まあ答えは割とすぐに見つかった。嫌な答えだ。


俺は偉い


たぶんマジだ。今のところこれが答え。2〜30分考えてこれにたどり着いたのである程度信頼を置けるものだと思う。実際のところ俺は偉い俺はすごいっていうのを他人に伝えたくて僕は今まで喋ってたんだろー生活していたんだろー息を吸って吐いていたんだろーと思うのである。
ということですることは決まった。偉くなればいいのである。偉くなるには何をすればよいか。もちろん俺は偉い。けれど世間の目は曇っているから俺を偉いとは思わない。さらに言うと、俺を知らなくては偉いと思うことが出来ない。ってことで、世間的に認められさらにある程度有名になって名が知れればいいってわけだ。手段はなんでもよし。とりあえず偉くなる。これがこれからの目標である。簡単な話だ。


なんて話だ。