サイトにおけるバックグラウンドミュージックの役割についての考察

なぜかこの糞忙しい卒論期間中に「読売」という言葉の由来を調べようと思い、いろいろなサイトを見てた。そんな中紙への道というサイトを見たら音楽が流れ出した。昔から「サイトで音楽を流すなんぞ糞くらえだぜ!!ファッキンアナル!!」と思っていたのだけど、いきなり考えが変わっってしまった。ここの音楽がすごくいい!!というわけではない。残念ながら。まあ普通の個人で作りましたよ的な癒し系ミュージックが流れるだけだ。(関係ないけど、これから癒し系を全部「いわし系」と言う事に決めた!!微妙に言ってわからなくする!!たまんねぇ!!)うるせっ!と思って消そうと思ったけど、ここのページ見るだけなら少しだけだしいいか、と音を切らずにいたら、なんか心地よくなってきてしまった。これは、あれだ。ゲームといっしょだ。ゲームに内容にそった音楽が必需品であるように、サイトにも内容にあった音楽を配置することでより作品の完成度を高めることができるんじゃないのかー!?キバヤシ!そうだったのかー!!と気が付いた。
まあ、紙のサイトにこのすごい癒し系ミュージックが合ってるのかはよくわからんけど、ちゃんと場に合った音楽を配置すれば本当作品みたくなるんじゃないか。昔、音楽とかが勝手に鳴るように作られてるサイトは敬遠されてたけど、それって重くなるのが一番の原因だったはず。もう、高速回線の時代なんだし、あとは選曲のセンスの問題だなー。