初夢

1度寝目。柱の多いところでZ戦士VSセル。クリリンとかヤムチャとか柱の影に隠れたりしてるんだけど、いきなり柱に一辺の切れ目が奔り、もちろんそれはクリリンごと柱をぶった切ったセルの攻撃で、クリリンの体はあわれ真っ二つ、しかも滑り落ちてくる柱で真っ二つの胴体が潰されてしまった。ヤムチャもほぼ同様の死に様を見せてくれた。が、柱には潰されなかったのが救いか。自分はちゃっかり悟空でなんとかセルと戦えてた。

2度寝目。銭湯に荷物を全部わすれる夢。なぜか終電ギリギリで銭湯に入っていて、帰りに電車に乗り込んだときに友達が「あれ?お前、荷物は?」「うわー」で気づく。歩いて銭湯にもどる。

3度寝目。(たぶん)「それいけピーナッツバター」とかいう題名の映画か本かを見ているのだか主人公になっているのだか、って感じ。実は前にも見たことのある。少年探検もので仲間は8人くらい。それにどっかから主人公の僕が見つけてきたロボットが1人ついてきてる。海に自分たちで作った筏で旅にでたり、失敗したり、けど懲りずにまたやったり、ロボットが不思議なことをいいだしたり(スターウォーズ)、えらい爽快な冒険物だった。いつもエンディングは、ぼろぼろになりつつもなんとか海を渡りきりたどりついた町で不思議な館に入る。そこでけっこう自分らのブレイン的役割をしてたロボットが急におかしくなる。館の悪魔みたいなのが乗り移って、世界の命運を分ける決断を迫ってくるのだ。あせる僕ら。時間は少ない。考える。あ。気が付く僕。昔にロボットといっしょに聞いたラジオであんな曲があったなぁ・・・。すっく、と立ち上がり僕は決断をする。「もう決まったのか?」「ああ、こっちの赤いジャムさ」大団円。黒、青、赤のベリージャムから1つを選ぶ内容だった。