六本木ヒルズとトマホーク

サッカーをしていた。高校サッカー部の面子対外人チーム。この外人ってのがインディアンで、ハーフタイムでなぜか談笑タイムが始まったときにトマホーク、いわゆる斧投げをみしてもらった。アンダースローでめちゃくちゃ正確。人の足の間を通すとか100m先の的に当てるとか平気でやる。僕の足の間にも通された。すげーこわかった。
六本木ヒルズに研究室の面々行く。うまい水炊きを食べれるらしくそこへ向かう。食べる。うめえ。
六本木ヒルズに女の子と行く。漫画を買っていたら「そんなのどこでも買えるんだからどうでもいいでしょ。今ここでしかできないことをやらなきゃ意味ないでしょ」とたしなめられる。その通りだと思う。電車で帰るとき僕は途中下車してまたヒルズへ。友達が待っているらしい。
友達と六本木ヒルズに行く。地下に行くとよくわからない通路に商品(ジーコジーコとダイヤルを回すタイプの電話。それの色違いがずらーっと棚に並べられていた。なにげおしゃれチックかも。)が棚に入れられてずらーと並べられてる。そこには日本語を喋れないような安い賃金で働かされてるようなそんな外国人が商品を機械でチェックしていて「これはなんですか」と聞いても何もこたえない。「もしかして六本木ヒルズはこうして不法入国者をはたらかせてコストを下げているのかもしれない。」「これが六本木ヒルズの秘密だったんだー」とかいってるとありがちな黒い服のグラサンが出てきて追われる。夢の中なので全力ではしっても足元がふわふわしていてはやくない。(ふわふわしていてという表現は安直なのでくわしくいくと、走る際に、一歩一歩が地面に接している時間が長く、両足が地面を離れている時間もながい。三段跳びのように、一歩で遠くに飛んでいるような感じ。けれど地面との反発力をちゃんととらえきれない気持ち悪さが残る。みたいな)ビルの地下を走るのは夢の中ではなぜか幾度も現われる設定で、しかも夢の中でそれを覚えていて「俺、地下走るの得意だから大丈夫!」と友達に言ったりする。適当にはしりまわりなんとかつかまらずに帰る。
あれと六本木ヒルズにいく。学校の用事で二人が命じられていくみたいな設定。学校側から渡されたプリントを持っていっしょに行く。非常に楽しい。