妄想

敬語で泣くあかちゃんがいたらおもしろいなーと思った。たいてい「ぎゃぁぁぁぁぁー」みたいな品性のかけらもない、自分の要求が通らなかったことやら自分で勝手にこけて痛いなどのすべての要素を含んでの泣き声なのだけど、ちゃんと敬語をつかうことでこれは回避できるのです。「まじ、いたいっすよぉぉぉぉー」「おなかへったすよぉぉぉー」「ほんとかんべんっすよぉぉぉぉ」「かんべんしてくださいよぉぉぉー」
って泣くあかちゃんを見て考えて歩いてたら、楽しくなってきてひとりでわらった。気持ち悪い人ですね。