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日本人の尻の穴は強い。
27日に昼過ぎ。こんな説が日本肛門強度研究会から発表されたと言ったら、あなたは信じるだろうか?信じないだろう。無理もない。あまりにも突拍子すぎて信じるほうがあほですらありえる。が、これは今日ほんとうにあった話なのである。
日本肛門強度研究会の案成強(あなりつよし)さん(38)は集まった人々を前にこう語った。
「いやー。実は日本人っていうか、なんつーか。インドとの関係をまずはみなさんに考えてほしい。そうすれば答えはおのずから見えてくるのです。インドでは左手が不浄のものとされているのは知っていますか?左手で○んこを洗い流すからです。この洗い流すというところが今回のミソなわけでして、インドは水で洗い流す、日本は紙で拭きとる。はい!お気づきのとおり!こんだけ毎日毎日、一日に数回も尻の穴を紙でこすり続ければ、いくら最近は紙の質がよくなったからって、つよくなるのは当然のはなしじゃないんですか!?ってことなのです。風邪。ひきますよね?はっきりいって馬鹿でもひきますよね?鼻水でますよね?かみますよね?どうです?鼻の穴の周り、かさかさになってすごい痛くなっちゃいません?それに比べて尻の穴。ほうらおわかりでしょう。それだけ鍛えられているのです。日々のたゆまぬ努力がこれだけのものを作り上げるのです。ただ1つだけ心配事があって、日本にもウォシュレットが流行ってきたことです。これがはやったときに日本は尻の穴ランキングの世界ランカーから脱落するでしょう・・・」
と、こういった内容なのだ。納得させられるものがある。今業界ではこの発表でてんやわんやなのだ。これを聞いた人がウォシュレットをやめてしまいのじゃないか。この発表は一般の人にアナルプレイをする推進力になるのじゃないか。外人さんが日本のトイレで実は尻から血を流していたのじゃないか。などなどである。これからもこの動きを見守って生きたいものである。