ガフ

なんか夜、寝しなの酒が止まらない。この思いとまらない!!
恋する少女じゃあないし、そんなことをビックリマーク2つも使って表現している場合じゃないんですよ。酒が止まらないのです。それもプライドを捨てに捨てた発泡酒飲みがここに現れましたよ?発泡酒なんて飲まない、俺はビールだ、ビールの国の麦芽姫だ、と豪語していた私という一国の姫だったのに、もはやうすめ麦出し汁を飲むように成り果てましたとさ。ああいやだ。
けれど、ジンジャーエールという泉がビールの国の近くに湧き出したのです。ちかくの自動販売機という泉に150円で湧き出ているのです。これをビールに混ぜると、すなわちこれ、シャンディーガフ。甘く苦い大人のジュース、こじゃれたカクテールの出来上がりなのです。こいつがやたらうまくて俺の心を掴んで離さないのです。ジンジャーエールなんて僕のだいすきなジュースで、その完成度・市民権コーラに勝るとも劣らないとおもっちょります。それが僕の好きなび、び、ビールとご結婚なさるなんて。お幸せになられるでしょうね。主に僕が飲んで。うまー。うめー。こんなうまいもんは世の中にそうはないし、それに発泡酒140円くらいジンジャー150円くらいでその量たるや、たいてい600mlくらいは固い。ビール:ジンジャー 2:1くらいの割合なのでそれくらいの量になるんだけどこれがまた、けち臭い話、長持ちするんですよ。たまらないですよ。
と、ちょっと酔って書くとこうまで適当に、だらだらかけるわけなのですよ。けど2日続けてこれやるとその量は1Lを超えるわけで、おなかぱんぱん。精進せな。