郵政に続き

あまりにも眠たく、上のまぶたと下のまぶたが発情中のオス・メスくらいの状態だったので、乗り換えのために駅構内を歩いているときに、それならば、とふと気がついて瞬きを逆転させてみた。普段は目を開けている状態がデフォルト、瞬きは目の渇きを癒す行為としてなされる。それを逆、私はむしろ逆で、目をつぶっている状態をデフォルト、たまに状況を確認するために目を開けることにした。もう状況判断を的確にできるいい大人。こんだけ平和な日本。そんな条件下なので2秒くらい目をつぶっていてもなんら問題はなかった。2秒→瞬き→2秒→瞬き→2秒→瞬き。別に人にもぶつからないし、普通に歩ける。これは眠りの構造改革だ!特許を出願しようか迷うところである。
ただ、変な人にみられてしまうのが難点だ。これが改革の痛み!