話まとまってないね

案外、おばあちゃんがたのファッションってあなどれませんぜ?実はよーーく見てみるとこのままひっぺはがして、女子大生に着せかえリカちゃんしちゃえばいい感じなんじゃねぇーの?って思ったりすることありますよ。
あと
「髪の色抜いて真っ白にしたイケイケにーちゃんだーニットかぶってタバコ吸って歩いてる。こえー。目あわさんとこ。あ、だけどこっちはチャリだから見ちゃえ、どーせ追いつかんだろ。」
と思って見てみると、おじいちゃんじゃんじゃんじゃん・・・ってなったり。じいちゃんがニット風帽子かぶってるとあんま若者とみわけがつかないって話でした。ニットって冬山のボーダーファッションから来たのかおじいちゃん方が好んでかぶってる、あの、なんつーか、おじいちゃんニットから流れてきたのかどっちなんでしょうね?というか、後ろから見て若者に見えたおじいちゃんはけっこうかっちょよかった。しびいね。
と、こんなことを考えつつ地元図書館へ一ヶ月返却遅れの本CDを返しに行ったらくっさーーーー!横のじじいからだ!はげてる!異様な短パンだ!ビニール袋だ!小汚い肌だ!(こりゃしょうがないか)といった感じでばかくさかった。死臭かと思った。死ぬかと思った。なんだったのかはいまだに謎で、ホームレスにしてはどうにも・・・ホームレスって図書館とか使うのかな?よくわからん。とりあえずいままでかいだことのない臭いをかがされてびびくった。臭いの質としては、濃く広い。ラインではなく面で攻めてくる近代サッカーのような臭い?さらに個人技もなかなか。各個人(臭いの粒子)が己の能力を精一杯発揮してた。まあ、びっくりした。

じいちゃんばあちゃんだからってあなどってはいけない(臭いも含めて)