焼肉をした。
けっこうみんなやる気がなかったくせに、ひとたび肉を焼き始めるととたんにハイテンション。じゅうじゅういってる音にはそんなに勝てないか。そうか。
しかし、肉を焼くってのにこんなに人が集まっていいんだろうか。豚さんやら牛さんやらをぶっころして、切り刻んで、あまつさえおいしく味付けまでして。そんな、肉切れに人が群がってジュウジュウ、ジュウジュウ。
なにから焼く、タン塩からにきまってんだろ、でたー焼肉奉行、はいいくよー、それ、おれのだ、いやおれのだ、あ、おまえがとんのかよ、早くお前裏返せよ、あ俺が裏返そうとおもってたのに、うわいい音だ、たれとってー、うおうめー、ぶた、うめー。
あさましいもんですね。これかいてて思ったのは、焼肉たのしそう、ってことがこんな糞みたいにだらだら書いてても伝わるってこと。上の文、たのしそう。

結論が最初書こうと思ってたのと違ってしまった。ま、いいや。