旧体育の日に音楽について

自分の変な動きを音に変換してくれるのが楽器で、それをすることが音楽だー!!となぜかしら思いついてしまったので、それを元に音楽を考え直してみようかな、とか。
いまのところ、楽器というのはある物体で、それになにかしらの入力を加えることで音をだしてる。入力方法はまちまちで、振動を与えたり・・・というか、音が出る仕組みって基本的には振動しかないんだよね。それも今度いろいろ考えて遊べそうだ。
と、話がそれたりして、まあ、楽器っていうのに何かしらの入力を与えて、何かしらの振動を生み出すってことをがんばってみんなしてるわけだ。ここで何かしらの入力ってのが、普段の生活から見ればけっこう変な動きで、楽器無しでそれをやってたら変すぎる動きでもある。逆に考えると、変な動きをしても、誰にも気持ち悪がられないために楽器があるってことに?ダンスや体操は明らかにそれ目的な気がする。
動きを変換する翻訳機かな?
てことは、いろんな動きを音楽に変換できたら楽しそうだ。ダンスなんてすごいいろんな音楽になりそうだし、サッカーとか野球とかスポーツ全般もたのしそう。今、あんまり新たな楽器が生まれてないから、なんか考え付けば一躍有名人かも知れないね。
最初は適当でもいいから、なんでもいいから音に変換する装置を作ってみよう。ピアノの音だって最初変なだったろうし、音階だって決まりなんてあんまない。世界にはいろんな音階があるらしいじゃん?とにかく、楽しければそれで良し。あらゆるゲームのルールなんて、なんでそんなことしなきゃいけないの?みたいなことばかりだし、箔さえ付けば認められていくもんだろう。