ヒーロー

夢

原子力関連の施設の不正を暴くみたいな夢。
自分は探偵なんだか、なんなんだか、なぜか依頼主みたいなのがいて全国に飛ばされる。理由は知らさずにほんといろいろなところに飛ばされるのだが、実はそのすべてが原子力につながっていたと最後に気が付くストーリー。依頼主は原爆症みたいなのになっていて体がやたら醜い。というか途中なまこみたいな虫になってたりした。
依頼主が暗に含ました意味（原子力のなんかを暴いてくれ！）に俺が全然気が付かないので、依頼人は業を煮やし、自ら復讐へ向かう。ナイフ片手に自分をこんな体にしたやつのところへむかう・・・エレベーターで。４階上に上がる。（体はなまこじゃなくなってる）それを阻止しに行く俺。自分の家にある木刀を持って、エレベーターで後を追う。
そこはコロシアムだった。玉座みたいなのにすげえ美人がいて、そいつに依頼主がナイフを持って近づいている。どうやらこいつが仇らしい。「バカな真似はやめるんだ！」俺が木刀を持って間合いを詰める。
なんか戦って、最後はまたなまこみたくになった依頼人を観客席に投げて、観客に踏みつけまくらせておしまい。観客がストンピングしまくってコロシアム全体がドンッドンッと鳴っているのをバックに一言「これが・・・ロックだ！」とつぶやくのだった。


美人の味方をしてしまう自分が情けない。依頼人ころしちゃだめじゃん。