リバーシ

たまきんはすごい。逆から読んでも意味が通じる。きんたまだ。どっちが正式名称かは知らんけど。こんな便利なリバーシブルな言葉が他にあるのかとお風呂に入って、いつものごとく右足から洗い出したんですが、おっぱいしか見つからなかった。ぱいおつ。なんで下ネタしかないのだろう、と考える。下ネタはまわりくどく言うのが華だからだ。だいたい日本人には直接的にものをいうことを避ける傾向がある。しかも話題が下となればこぞっておもしろくしようとしていろいろにこねくりまわすことうけあい。そんで生まれたのが逆さことばでしょう。
しかし他の例が見つかってくれない。たま=名詞、きん=名詞、というところからなにか見つけようとしたけど、どうにも見つからない。名詞&名詞からなにか言葉を引っ張ってくることの難しさがはじめてわかった。こんな難しさはほんとどうでもいい、役に立たない難しさだけど、とにかく何もないところから条件に当てはまる言葉を持ってくるのは非常に偶然に頼ることになる。縛りを加えたほうがなかなかに具合がいいだろうので、あー、考えんのめんどくさくなってきたからだれかやって。
思いついたらコメント欄に。
山本山って書いたら呪うよ?