漫画喫茶に初めて一人で行ってしまった。とうとう体制に屈したと言うわけだ。っていうか、行きたかっただけだっつの。正月暇だから、暇で暇でしょうがないから5時間パック(1030円)とかしちったわけです。で、これがこれがまたすげえたのちい!!気が狂うくらい楽しい!自分の中でちょっとでも漫画好きな自信があるならすぐ行け。絶対行け。嫁を質に入れても行け。飲み会を二三個断って浮いたお金で行け。それくらい価値はある。
初めていく店で緊張してて、最初は漫画に集中できなかったんだけど、いったん集中しだすと…わかりますね。もう回りなんぞきにならない。どうでもいい。とにかく読みまくり。とってきたコーヒーもぜんぜん飲まねぇ。冷めまくり。それにはもちろん漫画の中身も重要でして、そのときの漫画の中身ってのはとってもすごくて、AKIRAだったのですね。まあ、とりあえず5時間もあるから読もうとする漫画をメモっていったのですけどやつが目に入った瞬間どうでもよくなりましたね。で、さっきも書いたように最初は集中できなかったんですよ。雰囲気にのまれるっちゅーか、読みづらいちゅーか。AKIRAは最初のほうがいきなり投げ出される感じでよくわからないんですよ。大友もちょっとしか読んだことないし慣れてなかったんですね。けど、一巻の終わり辺りから聞こえてきました。どこからともなく「すげぇ・・・」「うん、やべぇな」もちろん一人ごとですけど。とにかくひきこまれました。前々から読みたいと思ってた願望がやっとかなったっていう喜びもあったんでしょうが、ものすごい集中度でした。まわりが暗くなるのにも気づかず、コーヒーが冷めるのにも気づかず、タバコくさいのにも気づかず、とにかくむさぶり読みました。
でも、感想はかけないのですね、これが。いま書くと適当なことしかかけないので書くの嫌なのです。これでけっこう伝わると思ってるのがずるいですが伝わると思います。そのうち真面目に書いて見たいですね。感想文を。しかし、昔、小学生のころは感想文なんて書きたいと思わなかったのに。この違いはなんなんでしょうね。
さて、つぎに書くことが決まりましたね。
1、感想文について
2、AKIRAの感想
3、飲み会を二三個断るってのについて
3番はやばいですね。これには自分のコミュニケーション力の欠如が如実に現れているのですからね。だははははー。みたいな。